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INTERVIEW

INTERVIEW03

札幌中央支店 運転職

長谷川 悠葵

YUKI HASEGAWA

2008.11 入社

いろんなものを運ぶので、何を運ぶかわからない面白さがあります

幼いころからトラックが好きでおもちゃで遊んでいました。大人になりちょっと乗ってみたいなと思ってはいたのですが、なかなかその機会がなく住宅設備の販売をしていました。そんな時、札樽のトラックのドライバーさんと関わりができ、仲良くなったので、トラックの運転をしたい思いを伝えました。するとその方が札樽を紹介してくれて面接の機会をもらえることになり、せっかくのお話だったので挑戦しようと思いました。無事に面接も通り、結果的に子供のころから夢だった仕事に就けました。

仕事では大型トラックを運転しているので、やはり事故に気をつけています。見落としや右左折時の巻き込み、子供には特に気をつけています。安全運転を心がけて、無理なく、焦らず、安全第一で作業するように心がけています。

入社してから知ったことは、本当にいろんなものを運ぶということです。あるときいつも通り作業をしていると、箱の中から聞きなれない音が聞こえました。気になって何が入っているのか聞いてみるとなんと箱の中身は蜂でした。あの謎の音は蜂の音だったのかとびっくりしました。箱の中に蜂が入っていることを知ったときは生き物を運ぶことがあるのだと驚きました。運送業に携わっていなかったらこんな衝撃は味わえなかったと思います。何を運ぶかわからない面白さですね。

荷物を運ぶだけじゃない、お客さまとのやりとりがやりがいになります

札樽で働いてよかったなと思うことはお客さんから感謝の一言をもらい、運送業やドライバーという仕事は、社会になくてはならない存在なのだなと感じられた時です。

日々、荷物を集荷して発送をするという作業をしていると、同じことの繰り返しなので、お客様の荷物に対する思いとかを忘れがちになってしまうと思うんですよね。でも、そんな中でも、お客様から「思ったよりも荷物早く届いたね」とか「全部引き取ってくれて助かったわ」という言葉をいただくと嬉しくなりますし、これからもこの仕事を続けていこうと思えますよね。

同じ配達を毎日繰り返していると配達先のお客様との関係も深まりますし、お客様にどう配達すると手間を取らせないだろうか、お役に立てるだろうかと考えながらやっていると感謝されることもあります。そういうとき、お客様からドライバーという仕事の必要性を思い知らされます。これは、この仕事を続けていて楽しいと思える部分ですよね。

いつも受け取りを担当してもらっていて仲良くなった方が、月日が流れて退職されたりすると寂しくなったりしますし、荷物を運ぶだけではないのが札樽の配達だな、と思います。

お客様との繋がりが大切な仕事です

札樽はドライバーへの福利厚生がしっかりしていて、とても居心地が良いです。人間関係もいいですし、ストレスを感じながら働かなきゃいけないような環境でもないので、いい意味で気楽に働けます。

体力とか力仕事のイメージが払しょくできない部分はあると思うのですが、体が細いとか関係なく興味があったりとか、お客様と接する仕事が好きであったりすると向いている仕事です。業務は運転だけではないので、それは入ってもらえるとドライバーのイメージが変わってくると思います。
これから入社を考えている方にはお金だけの価値ではなく、人の温かさを垣間見れて、感じたりできる業種だという事を伝えたいです。

長谷川さん
一日の仕事の流れ
8:15 出社し日常点検
9:00 集荷業務をして札幌支店に戻り発送の準備
12:00 休憩
19:00 集荷業務をして札幌支店に戻り発送の準備

長谷川さん
一日の仕事の流れ

  • 8:15
    出社し日常点検
  • 9:00
    集荷業務をして札幌支店に戻り
    発送の準備
  • 12:00
    休憩
  • 19:00
    集荷業務をして札幌支店に戻り
    発送の準備

札幌中央支店 運転職

長谷川 悠葵(はせがわ ゆうき)

2008.11 入社

趣味は音楽鑑賞です。洋楽・邦楽問わずいいなと思ったものを運転中など聞いています。休日は子供と公園に行ってボール遊びをしたり、買い物に行ったりしています。

INTERVIEW札樽を支えるヒト

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