INTERVIEW08

本社 総務部 総務課

黒澤 大

MASARU KUROSAWA

2015.04 入社

完成した時の達成感は格別です

高校を卒業後、鳥が好きで酪農学園大学環境共生学類で勉強をしていました。当時、運送業界で仕分け作業のアルバイトにのめり込み、その時に運送業界の面白さを実感、興味を持ちました。大学を卒業後は札樽に新卒入社し、総務部総務課に配属されました。

総務なので備品管理や庶務関係、給料計算はもちろん、ドライバーの労働時間の集計管理、web関連の業務などを任せてもらっています。業務では給料計算など細かな作業が多いので、ミスがないよう細心の注意を払っています。また私の上司はクリエイティブなことが好きな人なので、自分自身もどんどん新しいことを取り入れる姿勢を大切にしています。これまでコーポレートサイトのリニューアルや社内ポータルサイトの作成に携わり、最近では採用サイトの作成を行い、時間をかけていよいよ完成となると、達成感も一入です。

特に印象的だった仕事はコーポレートサイトのフルリニューアルです。当時、入社して9カ月頃だったのですが、そんな私にこんな大きな仕事を任せてもらえたのは嬉しかったですね。当時は自社についてわからないことだらけでしたが、周りの人にどんどん質問して助けてもらいながらなんとか完成、とてもやりがいのある仕事でした。

貢献したい思いを
受け止めてくれる会社

札樽は歴史のある会社ですが、現代に合った企業になるようどんどん変化しています。ドライバーさん達の手当てや待遇面を改善したり、すごく将来性がある企業だと感じます。また、仕事面に関しては私の意志に任せてもらえることも多く、自分の考える方向に進めていけるのは面白いですね。指示された仕事だけをするというのではなく、自分に裁量があるのはやはり楽しいです。

これから改善していける部分がたくさんある会社だと思うので私も貢献していきたいですし、そういう思いを受け止めてくれる会社です。

新卒学生を対象として募集している総合事務職は、将来の幹部候補として入ってもらう職種でもあります。自分に裁量がある仕事をまかせてもらえるし、会社を変えていける楽しさがあります。そういう「変えていこう」というところにやりがいを感じられる人にぜひ来てほしいと思います。

現場を知ることで働きやすい環境を作っていきたい

今の私の目標は新たに導入したGoogleのGsuiteというグループウェアの普及･啓蒙をすることです。従業員にとって業務を円滑に進めていくためには非常に有効活用のできるのツールですが、まだ社内的に活用がほとんどされていません。そのため、今後はこれを浸透させていくために動いていきたいと思っています。また私は現場の仕事が大事だと思っているので、現場の作業や状況をもっと理解していきたいと考えています。現場を知ることで、それを活かしてよりドライバーさん達の働きやすい環境を作っていけたらと思います。