集配ドライバーとしてのやりがい

札樽ではいろんな荷物が扱われています。その荷物の数だけ、色々なお客様がいて、それぞれに個性があるから、このお客様はどのような荷扱いや配達時間帯を望んでいるのだろう、と考えながら集配の仕事をします。
　中には無愛想なお客様もいらっしゃいます。でも、配達や集荷に伺い、挨拶を続けていくうちに、少しずつ声をかけてもらえるようになったりするのがすごく面白いですね。自分の挨拶や作業スタイルが届いているんだな、と実感でき、自分が札樽の顔としてお客様に認められ、喜んでもらえるというのはやりがいですね。
　そうしていると、「いつもありがとう」「天気悪い中よく来てくれたね」といってくれたり、道路状況が悪く遅れてしまった時も笑って許してくれたりして。こういった声をかけてもらうと、一層やる気が強まります。行く先々で色々な人と関われることは、札樽だからこそ得られるお金に換えられない価値だと思っています。
　また、札樽にはドライバーと上司間の風通しが非常にいい職場環境があります。配達、集荷で判断に迷うことが発生したらすぐに上司へ報告をします。
　そして、適切なアドバイスを受け、実行することで、また違う目線からの仕事の仕方が見えてくることも札樽ならではの楽しみだと思います。