インタビュー

S.I.

札樽中央支店運転職

冗談交じりの面接から始まった
運転職の道

学生時代は旅行系の専門学校に通っていた私ですが、卒業後の就職先を探しているときに札樽自動車運輸と出会いました。正直最初は運送業という職業に明確なイメージはなかったのですが、面接を受けた際の会社の雰囲気がとても良くて、自分にとっては印象的でした。

担当の方が終始柔らかい対応で、冗談を交えながら話してくださり、「ここなら気負わずに働けそうだな」と感じたんです。実際に入社してみるとそのときの印象は間違っていなかったと思いました。職場の雰囲気は明るく、話しやすい人ばかり。特に、困ったときにすぐに助けてくれる先輩が多いのは、とても心強いです。分からないことがあれば電話一本でフォローしてもらえる環境なので、慣れない出先でも安心して業務に取り組めます。

日々の業務と大切にしていること

現在は3トントラックを運転し、主に栗沢方面への配達を担当しています。運転職として日々の業務に取り組むなかで、常に意識しているのは「ほどほどの緊張感を持つこと」です。油断すると事故やミスにつながるため、気を引き締めて運転することがとても大切です。安全運転はもちろん、荷物の取扱いにも細心の注意を払い、お客様に安心して荷物を受け取っていただけるよう心がけています。

また、今後の目標としては、長距離の配達業務特に静内線の担当を任せてもらえるようになることです。日々の業務の中でさらに経験を積み、自分のスキルを磨きながら、より幅広い業務にも柔軟に対応できるようになりたいと考えています。挑戦を続けることで、ドライバーとしての成長を実感できる毎日です。